2023年8月1日~8月31日にかけて一般公募した「杉並4駅・街の魅力キャッチコピー募集」にたくさんのご応募ありがとうございました!
1,000作品を超える応募作品から、関係者による一次選考で各街10作品を選出、どなたでも参加できるWeb投票による二次選考でそこから5作品が選出されました。
最終選考会を10月28日(土)の高円寺フェス2023で開催します。
目次
「杉並4駅・街の魅力キャッチコピー募集」最終選考会
日時
2023年10月28日(土)14:00開場/14:30開演
会場
座・高円寺2
観覧希望の方は開場時間に座・高円寺2にお越しください。
INVITATION画像をお持ちの方は座・高円寺2受付にてスタッフにお見せください。
INVITATION画像またはチケットをお持ちでない方も定員までは入場可能です。
募集内容
テーマ
杉並区中央線4駅(高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪)の街の魅力/イメージ
要件
各街について20文字以内のキャッチコピー(各街1作品ずつ全4作品まで応募可能)
ポジティブな内容で、観光で訪れたくなるキャッチコピーをご応募ください。
募集期間
2023年8月1日(火)~8月31日(木)※終了しました!
特別審査員
審査員長 角田光代さん(作家)
1967年 神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
1990年『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞。以降、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞など数々の文学賞を受賞。多くの文学賞の選考委員を歴任。著作多数。
審査員 パリッコさん(酒場ライター/漫画家/イラストレーター)
1978年東京生まれ。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。
2022年には、長崎県にある波佐見焼の窯元から、オリジナルの磁器製酒器も発売した。
杉並4駅・街の魅力キャッチコピー 優秀賞
10月28日(土)に座・高円寺2で開催した最終選考会にて、角田光代さん・パリッコさんに杉並4駅・街の魅力キャッチコピー優秀賞を各街ごとに1作品ずつ選定いただきました。
「杉並4駅・街の魅⼒キャッチコピー」結果発表!
中央線あるあるPROJECTのサイトで角田光代さん・パリッコさんによる講評を公開しました!
高円寺のキャッチコピー優秀賞
- すべての路地が、だれかの聖地。(藤田洸介)
阿佐ヶ谷のキャッチコピー優秀賞
- 七夕の願いはジャズのリズムに乗せて(ケイティ)
荻窪のキャッチコピー優秀賞
- 文化を探訪。グルメを堪能。(asako)
西荻窪のキャッチコピー優秀賞
- しまった。この街、沼だった。(タロー41号)
以上4作品が優秀賞に選ばれました。
おめでとうございました!
高円寺のキャッチコピー佳作
- 心も踊る街、高円寺。(松庵)
- 食べて、飲んで、踊って、笑おう。(asako)
- 青春が終わらない街、高円寺(313)
- いい感じ、高円寺。(えみ)
阿佐ヶ谷のキャッチコピー
- ゆるく、ゆっくり、好きになる。(Ken)
- はじめてだけど、来たことあるな。(タロー41号)
- ぶらりと来たら、もう抜け出せない。(晴れたらいいね)
- ちょうどいい街、阿佐ヶ谷(ひゅーま)
荻窪のキャッチコピー
- この窪みにハマる。(ゆきち)
- ふらりと荻窪、ひらりとロマン。(夏舟)
- 文化人に愛され 昭和を残す街(浦城亮祐)
- 音楽もすする街、荻窪(江田江津子)
西荻窪のキャッチコピー
- 派手じゃないけど地味じゃない(村尾のん)
- 古書店に古雑貨 時間旅行の純喫茶(もちすけ)
- やばっ、ニシオギに住みたくなってる。(松庵)
- 文庫本持って珈琲一杯。いい休日、あります(めごみ)
以上16作品が佳作に選ばれました。
おめでとうございました!
優秀賞・佳作の景品は追って発送させていただきます。