日時
10月26日(土) 13:00開場/13:30開演
会場
出演:家族草子
台本を手にしながらの演技、更にギターやピアノの生演奏を加えた独自のエンターテイメント。他の朗読劇とは異なり、座ったままではなく、芝居同様、舞台上を動き回ります。
物語のテーマは、すべて「家族」。多くの方々が親しみやすい内容です。
今回は「捨てる理由」「ママ、みーつけた」の2本を上演いたします。
出演俳優
青山伊津美 明樹由佳 遠藤剛 柴田時江 入澤建
瀬上摩衣 江口逢 佐藤貴也 生田由明乃
「家族草子」について
家族草子は、台本を手にしながら演技をするという、朗読と芝居を融合させたもので、更にギターやピアノの生演奏を加えた独自のエンターテイメントです。大掛かりなセットや装置も用いらず、舞台上にあるのは椅子のみ、演者はシンプルなモノトーンの衣装を着用。他の朗読劇とは異なり、座ったままではなく、芝居同様、舞台上を動き回ります。
物語は、すべて「家族」にまつわるもので、身近な題材を用いているため、多くの方々が親しみやすい内容です。観て頂いて「楽しかった・面白かった」と感じて頂ければ十分ですが、改めて、ご自身の「家族」について考えてみたり、いろんな出来事を思い出したりするきっかけになってほしいのです。酸いも甘いも知った大人だからこそ、日々の何気ない暮らしの中で感じることも多いはずです。更に、家庭内で抱える問題は、今そこにある社会全体の問題にも通じ、物語にはそういうテーマが含まれており、世の中について、みんなで一緒に考えてみましょうという側面もあります。
家族草子主宰者 森 浩美
作詞家・作家。
田原俊彦「抱きしめてTonight」・森川由加里「SHOW ME」・SMAP「青いイナズマ」「Shake」「ダイナマイト」・Kinki kids「愛されるより愛したい」・ブラックビスケッツ「タイミング」等、作品総数約700曲。
また、家族を題材にした「家族の言い訳」「こちらの事情」「夏を拾いに」「ほのかなひかり」「こころのつづき」等のロングセラー小説多数。近著に「家族連写」「終の日までの」。
イベント概要
入場料
一般:3,300円(税込/全席指定)
小中高生:2,200円(税込/全席指定)
※小学生のお客様は保護者の方の同伴が必要です
チケット販売
9月22日(日)午前10:00 LivePocketにてチケット発売開始予定
LivePocket チケット販売ページ
https://t.livepocket.jp/e/kazokuzoushi2024
イベント会場
座・高円寺2
JR中央線「高円寺」駅北口を出て徒歩5分
主催・共催等
主催:高円寺フェス実行委員会
共催:中央線あるあるPROJECT実行委員会
企画・制作:高円寺フェス実行委員会
後援:杉並区・東京商工会議所杉並支部
協力:家族草子・高円寺商店街連合会
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺