横浜市教育委員会が発行する副読本のなかで、関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する記述が削除されようとしていますが、このようなことは今に始まったわけではありません。2012年に発行された副読本は、保守系市議の反発をうけて、溶解処分されるという事態まで起こっています。
そこで、横浜市の「歴史を学ぶ市民の会」の後藤周さん、作家の中沢けいさん、『九月、東京の路上で』の著者・加藤直樹さんを招いて、この問題を考えます。
協賛：路上で抗議する表現者の会 民族差別への抗議行動・知らせ隊

• 後藤周（歴史を学ぶ市民の会）
• 中沢けい（作家）
• 加藤直樹（フリーライター）

1,000円（税込）
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※定員80名
※当日券は18時から販売します

明石スタジオ

杉並区高円寺南4-10-6（黄色いビルです）